健康オタクFitnessのキシレッチマンです。
先月GoPro HERO7を購入したのですが、早速リボンが取れてバッテリーが抜けなくなりました。
同じような状態で困っている人のために、対処法をご紹介します。
GoPro HERO7として紹介しますが、HERO5・HERO6もバッテリーは共通です。
Contents
バッテリーのリボンとは

画像の丸枠で囲われているのがリボンです。
通常ならバッテリーに付いていて、GoPro本体からバッテリーを抜くときに引っ張る部分です。
今回、バッテリーを抜こうとしたら取れてしまい、GoPro本体からバッテリーが抜けなくなりました。
リボンが取れたら精密ドライバーで取り出そう

爪で取ろうとしたり、本体を揺らしたり、色々試したのですが、最終的に精密ドライバーを画像のように引っ掛けて、取りました。
精密ドライバーを凹みに引っ掛けて、左右上下に動かすと取れます。
取れたのはハッピーですが、リボンが無い状態でまたGoProに装着したら取れなくなってしまいます。
そのための対処法もご紹介します。
セロハンテープを使ってリボンを作ろう

なんと、セロハンテープを使うことによって、リボンを作ることができます。
手順をご紹介していきます。
セロハンテープを長めに切る

まずは長めにセロハンテープを切ります。
GoProのバッテリーに貼る

画像のように、側面にセロハンテープを貼ります。
中央で折ってリボンを作る

中央で折って、リボンを作ります。
以上で、セロハンテープを使ったリボンの完成です!
セロハンテープリボンの効果

Gopro本体にはめるとこのようになり・・・

引っ張ると、あっさり抜けました!
セロハンテープ、おそるべし!!
まとめ
GoProバッテリーのリボンが取れたときの対処法をご紹介させていただきました。
GoProのリボンは意外と取れやすくて、困ります。
リボンなしで本体にはめてしまった場合は精密ドライバーを、自作リボンを作る場合はセロハンテープを使いましょう!
同じような状態で悩んでいる方は、ぜひ試してみてください!