【2018年1月10日更新】
- スノボ用バラクラバの選び方がわからない!
- バラクラバのおすすめブランドを知りたい!
この記事はそんな方に向けて書かれています。
スノーボードギアオタクのキシレッチマンです。
今回は、スノーボード用バラクラバの選び方とおすすめブランドについてご紹介します。
Contents
バラクラバとは

眼以外の顔全体を覆う防寒着のことです。
別名、「目出し帽」とも呼ばれます。
通常のネックウォーマーをしていて、「隙間から風や雪が入ってきて寒い」なんて経験をしたことある方はいませんか?
顔全体を覆うバラクラバをすれば、そんな問題を解決することができます!
また雪山は紫外線を多く浴びますが、バラクラバをすることで防止できます!
首まで覆ってくれるタイプがレディースにおすすめです。
現在は、スノーボード・スキーなどのウィンタースポーツをはじめ、登山やロードバイクなどでも使われるものまであります。
スノボにおすすめバラクラバ
スノーボードにおすすめのバラクラバをご紹介します。
保温性や通気性が大事ですが、スノボ用ブランドのため温かく、ゴーグルが曇りにくい設計になっていると思います。
1.DREGEN(ドレゲン)

2005年スタートのフェイスマスク&バラクラバブランド “DREGEN”
ストレッチ素材とドライ素材を合わせたハイブリッドモデル。
口元はメッシュ素材になっており、ゴーグルが曇りにくいです。
マスクを下げるとフェイスラインにフィットする設計になっており、使いやすさ抜群です!
2.COAL(コール)

ビーニーやハットなど、ヘッドウェアだけを専門に扱うブランド”COAL”
ヘッドウェア専門なだけあって、デザイン性はもちろん、機能性も抜群です!
3.SMITH(スミス)

スノーゴーグルやヘルメットの印象が強いブランド”SMITH”
ゴーグルをメインに製造してるメーカーのバラクラバが曇りやすかったら意味がないので、バラクラバは曇りにくさ重視の設計になっています。
SMITHのバラクラバは曇りにくいと評判なので、視界重視の方におすすめです!
4.DAKINE(ダカイン)

スノーボードやバイカーに人気のブランド”DAKINE”
保温性と快適性を両立させたモデルになっています。
デザインも豊富なのが魅力的です。
5.HOWL(ハウル)

スノーグローブが有名なブランド”HOWL”
HOWLのバラクラバは、デザイン性に優れています。
通常のバラクラバだけしていると、泥棒みたいになってしまいますが、HOWLは可愛らしいので、バラクラバだけでもオシャレに見えます。
まとめ
スノーボード用バラクラバの選び方とおすすめブランドについてご紹介させていただきました。
首周りの寒さや、紫外線で悩んでいる方はバラクラバをして、解決しましょう!