スノーボードギアオタクのキシレッチマンです。
これからスノーボードを始める方、新しい板を買おうとしている方、メーカーは決まっていますか?
今回はスノーボードをやっている方なら一度は聞いたことあるであろうブランド、BURTONの板を紹介します。
Contents
BURTON(バートン)とは
1977年にアメリカで誕生したスノボーブランド。
画期的なプロダクトライン、リゾートに対するスノーボードの認知を促す草の根的努力、そしてトップレベルのスノーボーダーを集めたチームなどにより、世界中でスノーボーディングの成長を加速させてきています。
BURTONのおすすめ板10選!
おすすめの板を下記情報を含め紹介します。
- 形状(ディレクショナル、ツインチップ、ディレクショナルツイン)
- 横形状(キャンバー、ロッカー、ダブルキャンバー、フラット)
- フレックス(1~5段階)
フレックスは1が柔らかく5が硬いです。
オールテレイン(全地形対応)モデル
フリーランからパーク、グラトリ、あらゆる地形に対応したオールテレインモデルです。
1.Custom
BURTONのフラッグシップモデル、Customです。
最も多くの信頼を勝ち取ってきた史上最強のオールラウンドボードと呼ばれています。
フリーラン、パークをメインに楽しみたい方におすすめの板です。
ソチ、平昌五輪、銀メダリストの平野歩夢選手も愛用しているボードです。
- ディレクショナルツイン
- キャンバー
- フレックス(3)
2.Custom X
CustomをベースにしつつもCustomよりも硬めのフレックスを持ち、高速時の安定性、キッカーやパイプでの着地の安定性、オーリーの高さなどが期待できるモデルです。
ソチ五輪銅メダリストの平岡卓選手が使用していたことでも有名です。
上級者ではCustomよりCustom Xを好む人もいます。
- ディレクショナルツイン
- キャンバー
- フレックス(4)
- ディレクショナル
- キャンバー
- フレックス(3)
- ツインチップ
- キャンバー
- フレックス(4)
- ツインチップ
- キャンバー
- フレックス(2)
- ディレクショナル
- フラット
- フレックス(2)
- ツインチップ
- キャンバー
- フレックス(2)
- ツインチップ
- キャンバー
- フレックス(4)
- ツインチップ
- キャンバー
- フレックス(3)
- ツインチップ
- フラット
- フレックス(2)
3.Antler
Customより軽量化されたオールラウンドボードがAntlerです。
軽量化されていますが、ジャンプなどの安定性は高いです。どちらかといえばフリーランで威力を発揮する板です。
4.Free Thinker
Free Thinkerは、パークからパイプ、サイドヒットまで、山全体を縦横無尽に駆け回るボードです.
ツインチップで、レギュラーでもスイッチでもクリエイティブなライディングができます。
5.Process
CustomよりソフトフレックスなオールラウンドボードがProcessです。
Customが硬くて扱えない方におすすめの板です。
6.Instigator
ターンをしっかりマスターするための近道。エッジの引っ掛かりがなく、あなたに自信を与えてくれるオールラウンドボードです。
初心者の方で逆エッジが恐い人におすすめの入門モデルです。
7.Kilroy Custom
BURTONのキャンバー形状の入門モデルです。
オールラウンドに使用できるので、初心者の方におすすめの1本です。
パークモデル
キッカーやレールでトリックをしたい方向けのパークモデルです。
1.Name Dropper LTD
パークからストリートまで、人工物相手にフルスロットルで攻めたい人のためのボード、それがName Dropper LTDです。
ビッグジャンプ、ジブアイテムでの安定感に定評がある板です。
2.Trick Pony
パウダーランもパークも大好きなライダーにおすすめなのがTrick Ponyです。
先端の独特な形が浮遊感とフリースタイルな遊びやすさを備えています。
3.Name Dropper
パークにフォーカスした次世代ボード、Name Dropperです。
ジブアイテムに最適のフラットボードです。これに乗ればパークの鬼と呼ばれること間違い無し!
まとめ
あなたの欲しい板は見つかりましたか?
自分の目指すスタイルに合った板を見つけて楽しいスノーボードライフを送ってください!