2017-2018【LIB TECH(リブテック)】のおすすめスノボ板10選

スノーボードギアオタクのキシレッチマンです。

これからスノーボードを始める方、新しい板を買おうとしている方、メーカーは決まっていますか?

今回は、世界初のロッカーボードを開発したLIB TECHの板を紹介します。

スノーボード板の選び方!おすすめのブランド・メーカー別10選

2018.03.15

LIB TECH(リブテック)とは

1984年、当時のボードとしては革新的なアウトラインと風変りのデザインで人気を確立したGNUから始まり、1990年にセカンドブランドとして誕生。

マグネトラクション、スケートバナナ、スノーボードのみならず、スキーやスケート、サーフボードまで。輝かしい歴史を作ってきたLIBTECH。

その未来は我々スノーボーダーにとって限りなく明るく、面白いことを期待できる。

LIB TECHのおすすめ板10選!

おすすめの板を下記情報を含め紹介します。

  • 形状(ディレクショナル、ツインチップ、ディレクショナルツイン)
  • 横形状(キャンバー、ロッカー、ダブルキャンバー、フラット)
  • フレックス(1~5段階)

フレックスは1が柔らかく5が硬いです。

オールテレイン(全地形対応)モデル

フリーランからパーク、グラトリ、あらゆる地形に対応したオールテレインモデルです。

1.SKATE BANANA

両足下より外側に装着したツインキャンバーが生む安定した直進性に加え、センターロッカーによる浮揚性能の高いライディングが楽しめるオールラウンドモデル。

初心者の方はSKATE BANANAを買えば間違いありません!

  • ツインチップ
  • ハイブリッドキャンバー
  • フレックス(2)

2.ATTACK BANANA

SKATE BANANAを硬めにして中級者向けにしたのがATACL BANANA。

大きなツインキャンバーが生む高速での安定性と切れの良いカービングが特徴です。

  • ツインチップ
  • ハイブリッドキャンバー
  • フレックス(3)

3.ADVANCE KNIFE

アドバンスマーケテイング30周年記念のトリプルコラボボード。

日本人向けに軽量でソフトフレックス。どんな雪面でも安定したライディングが出来るトリプルキャンバー構造でパウダーでの浮揚力も抜群です。

フリーランからパークまでなんでもこなす板になっています。

デザインも可愛くて、女性に人気です。

  • ツインチップ
  • ハイブリッドキャンバー
  • フレックス(3)

4.JAMIE LYNN PHOENIX SERIES

ボード全体に大きく入るキャンバー形状はきれいなカービングと高いオーリーをもたらしながらもセンターにわずかに付いたマイルドロッカーがパウダーでの浮揚性能を高める最新型ハイブリッドキャンバー。

フリーランからパークまでなんでもこなす板です。

ドクロマークのやんちゃなデザインも人気です。

  • ディレクショナルツイン
  • ハイブリッドキャンバー
  • フレックス(4)

パークモデル

キッカーやレールでトリックをしたい方向けのパークモデルです。

1.BOX KNIFE

ボード全体に大きく入るキャンバー形状はきれいなカービングと高いオーリーをもたらしながらもセンターにわずかに付いたマイルドロッカーがパウダーでの浮揚性能を高める最新型ハイブリッドキャンバー。

キッカーからレールまでこなすパークで力を発揮する板です。

  • ツインチップ
  • ハイブリッドキャンバー
  • フレックス(3)

2.BOX SCRATCHER

FUN CREATIVE ALL WORLD JIBと謳っているだけあって、最強のジブボード。

ロッカーに近いハイブリッドキャンバー形状になっています。

  • ツインチップ
  • ハイブリッドキャンバー
  • フレックス(3)

フリーライディングモデル

カービングターンやパウダースノーを楽しみたいフリーライディングモデルです。

1.EJACK KNIFE

バックカントリーキラーボードよ呼ばれているのがEJACK KNIFE。

カービングターン、パウダーで威力を発揮する板です。

  • ツインチップ
  • ハイブリッドキャンバー
  • フレックス(3)

まとめ

あなたの欲しい板は見つかりましたか?

LIB TECHは、ロッカーを最初に作ったメーカーで、現在もロッカーをベースに改良して板を作っている芯の振れないブランドです。

自分に合った一枚を見つけて、楽しいスノーボードライフを送ってください!