スノーボードギアオタクのキシレッチマンです。
先日、2019-20モデルのスノボ試乗会があって、DRAGONの”PXV“を試着しました。
PXVが気になっている方はぜひ参考にしてみてください!
DRAGON PXVとは
スノーボード界を代表するゴーグルブランドの”DRAGON”から発売されているモデルです。
PXVの特徴は、なんといっても視界の広さです。
引用:DRAGON公式サイト
人間の視野角は、約200°と言われていますが、ほとんどのスノーゴーグルは160°前後しか見ることができません。
しかし、PXVは平面レンズと球面レンズを融合したパノテックレンズというレンズを開発し、約200°の視界を確保しています。
200°の視界を確保することにより、従来のゴーグルでは死角だった場所も見えるようになっています。
2019-20モデルのPXVを試着してみた
実際に2019-20モデルのPXVを試着してみましたが、視野角の広さに圧倒されました。
パノテックレンズで視野角が広いだけでなく、フレームがかなり薄いので、ほとんどゴーグルを着けているという感覚がありませんでした。
さらに、日本人の目に合わせて作られたジャパンルーマレンズを搭載しているので、天気が悪くても視界は良好でした。
視界、デザイン、機能性、全てが完璧で、ゴーグルもここまで進化したのかと感動せざるを得ませんでした。
まとめ
2019-20モデルDRAGON PXVについて紹介させていただきました。
PXVのおすすめポイント
- パノテックレンズによる圧倒的視界の広さ
- 日本人に向けて作られたジャパンルーマレンズ
- ほぼフレームレスのデザイン性の高さ
ゴーグル選びで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!