スノボワックス用スクレーパーの切れ味が落ちたら【紙ヤスリ】で復活させよう!

スノーボードギアオタクのキシレッチマンです。

スノボホットワックス用のスクレーパーを何回も使っていると、切れ味が悪くなってきます。

切れ味が悪くなって、「新しいスクレーパーを買おう」と思っている人は、ちょっと待ってください。

実は、「紙ヤスリ」を使えば、簡単に切れ味が復活します!

スクレーパーは使用していると切れ味が悪くなる。

スクレーパーは、ワックスを何回も削っていると、ガタガタになって、切れ味が悪くなります。

切れ味が悪いスクレーパーでワックスを剥がそうとしても、全く削れなくてイライラします。

紙ヤスリを使用して切れ味を復活させよう!

切れ味が悪くなったスクレーパーを、紙ヤスリを使って復活させることができます。

左から、#80 #240 #400です。

#80の紙ヤスリで削る

まずは目が粗い#80の紙ヤスリで削ります。

画像のように、スクレーパーの角度を変えながら、削りましょう。

全ての面を100回くらい削ります。

#240 #400の紙ヤスリで削る

同様に目が細かい紙ヤスリで削れば、切れ味が復活します!

今回は、#80~#400を使用していますが、もっと切れ味を良くさせたい場合、細かい紙ヤスリを使用しても問題ありません。

紙ヤスリで研いだスクレーパーを使ってみた

紙ヤスリで研いだスクレーパーを使用すると、切れ味が復活して、ワックスが削れました!

まとめ

スクレーパーの切れ味を復活させる方法を紹介させていただきました。

スクレーパーは、すぐに切れ味が悪くなってしまうので、その度に購入したらお金がもったいないです。

紙ヤスリを使えば簡単に切れ味が復活するので、ぜひ一度行ってみてください!