【2018年11月11日更新】
- スキー・スノボ用のインナーの選び方がわからない!
- おすすめのインナーブランドを知りたい!
この記事はそんな方に向けて書かれています。
スノーボードギアオタクのキシレッチマンです。
スキー・スノボをするときに、どんなインナーを着ていますか?
まさか、ユニクロのヒートテックを着ているなんてことは無いですか?
正しいインナーを着ないと、体温が低くなって
- パフォーマンスの低下
- 体調不良
などの問題を引き起こしてしまいます。
今回は、スキー・スノーボード用インナーの選び方とおすすめブランドをご紹介します。
Contents
スキー・スノボ用インナー選びのポイント
紹介していきます。
吸湿速乾性

スキー・スノボをすると、めちゃくちゃ汗をかきますよね?
吸湿速乾性とは、素早く汗を吸収してすぐに乾かす度合いを表します。
汗を吸収しても乾かなければ、逆に寒くなってスポーツのパフォーマンス低下になってしまいます。
ユニクロのヒートテックは、汗を吸収しますが、乾きにくいため、スポーツのインナーには向いていません。
スキー・スノボ用おすすめのインナーブランド3選!
紹介していきます。
1.UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)

1996年にアメリカ生まれた、肌に密着するコンプレッションギアを代表するブランドです。
ぼくもスノボのインナーで着ていますが、汗を吸収してどんどん身体の内側から暖かくなる感覚がします。
難点は、暖かくなりすぎて、ずっと滑っていると熱くなってしまうことです。笑
トップシーズンは、冬用のコールドギア 春雪で暖かくなってきたの場合、ヒートギアがおすすめです。
2.SKINS(スキンズ)

スポーツ医学の発達しているオーストラリアが発祥のコンプレッションウェアブランド。
“着るサプリメント“を売り文句にしていますが、着心地はめちゃくちゃよいです。
最大の特徴は、動的段階的着圧で、血液循環におけるポンプ作用をサポートし、より多くの酸素を筋肉へ運ぶことで、疲労軽減やパフォーマンス向上へと繋げてくれることです。
大谷翔平選手が愛用していることでも有名なメーカーです。
トップシーズンは、A400 春雪の場合、DNAMICがおすすめです。
3.mont-bell(モントベール)
1975年に生まれた日本のアウトドア総合メーカーで、登山用品の評判がよいです。
登山はスキー・スノボ並に動くので、登山用のインナーもおすすめです。
モンベルは、他のブランドよりコスパもよいので、安くて品質がよいインナーが欲しい人向けです。
トップシーズンは、スーパーメリノウール 春雪の場合、ジオラインがおすすめです。
まとめ
スキー・スノーボード用インナーの選び方とおすすめブランドをご紹介させていただきました。
ウインタースポーツに適していないインナーを着ると、汗の乾きが悪くて、寒かったり、コンディションが悪くなってしまいます。
また、インナーの上には、怪我をしないように、プロテクターをするのがおすすめです。
正しいインナーを着て、スキー・スノーボードを快適に楽しみましょう!